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眼科へかかる前に

●眼科の診療範囲は?

 眼の病名としては、次のようなものが挙げられます。眼球の水晶体が白く濁ってしまう白内障、視野が狭くなる緑内障、外部からの強い刺激で網膜が剥がれてしまう網膜剥離と糖尿病網膜症、網膜が腫れたり濁ったりするぶどう膜炎、角膜の疾患、網膜硝子体出血、角結膜疾患、視神経炎、両眼の視線が見たい方向へ向かない斜視、矯正視力が0.3以下になる弱視などです。具体的な症状としては、眼の充血やかゆみ、目やにの過剰分泌、眼の痛み、ものが見えづらい、ごろごろした不快感がある、視野が欠ける、黒い虫のようなものがつねに飛んでいるように見える(飛蚊症)、ものが2重に見える、まぶたが腫れる・しこりができる、などがあります。このような症状を感じたときには、すみやかに眼科へかかりましょう。

●メガネ専門・コンタクト専門の眼科も

 「メガネ外来」「コンタクト外来」など科を設置したり、メガネやコンタクトレンズの処方を専門に行っている眼科もあります。また、最近ではレーシックという視力回復手術を実施している眼科もあり、効果の高さから年々人気が高まっています。パソコンやテレビ、携帯電話の影響でドライアイに悩む人が多くなるなど、眼に対するストレスを感じる人も増えているようです。そのため眼科の診療範囲は今後ますます広がっていくことが予想されます。